”地獄の黙示録”で最初に一瞬だけ街の様子がチラリと出てくる。
穏やかな街の様子。
そしてジャングルでの戦闘。
”戦場では故郷を想い、故郷では戦場を想う”
という言葉が映画の中にある。
あれだけの戦闘の中にいて、故郷に帰ったらどうなるんだろうな、と思う。
少なくともある期間は抜け殻になってしまう人も多いだろう。
善と悪、強者と弱者という相反する精神について考えさせられる。
ベトナム人は世界の大きな流れに翻弄されていたんだなと思うと、この間のだましてきたタクシーの運ちゃんやなんかもゆるそうかなと思う。
コッポラ監督はすごいですね。。
このグロテスクな食べ物はブラジルの国民食でフェイジョアーダ。ためしに自分でやってみたらそこそこ近いものが出来ました。なんでもやってみりゃできるんですね。。