2010年12月18日土曜日

チャイナ・パワー

4半期ベースで10年4月-6月期の名目GDPは日本1兆2882億ドル、中国1兆3369億ドル。
2010年、中国経済のGDPは日本を抜いて世界第2位となる。

上海の外難から望むスカイスクレイパーは次世代の経済大国の若々しさとともに聳え立つ。
08年には工業大国ドイツを抜き、今年日本を抜き、近々米国をも視野に捕らえるだろう。
チャイナ・パワーの本格的な台頭だ。

今中国はとにかくインフラの整備に追われている。
2008年11月に4兆元のインフラ投資を発表した。
これには世界経済のネガティブインパクトの歯止めという意味合いもこめられているが、実際にインフラの整備は大きな課題だろう。

実際に見てみても、上海等の都市部はまだしも、少し郊外に出るだけで道路の不整備が目に付く。
農村部に行けばなおさらだろう。
インターネットも夜になると回線が混みだし思うようにアクセスできない。
これが世界経済第2位の大国とはなかなかイメージにそぐわない。

たくさんの問題を抱えるものの、ら今後もおそらく中国は成長を続けていくだろう。

日本と中国は微妙な隣国感情はあるものの、とにかく双方にとって必要な存在だ。

日本は中国と比較して悲観する必要はないだろう。

どのように手を組んでいくかがきっと大切になっていく。