2010年12月26日日曜日

ニュース

情報が集まる立場の色々な人の話を聞いてると、そういう人たちに限って日本国内で流されるマスコミに懐疑的なスタンスを取っている。
記者クラブという独自の形や大物政治家に着く担当記者の経験不足等色々と挙げられる。しかしながらそもそも報道が大手に占拠されていて競争原理が働いてないのが問題だ。
ブラジルの経営者先輩が言ってたのは「週刊現代を読め」。
フリージャーナリストが投稿しているこれらの雑誌は決してあなどれないということだ。いくつかのメディアに接し、自分でどれが正しいか判断する、そういう時代だと思う。